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2013-07-13から1日間の記事一覧

「良心の美術館」泉美術館(3) ある風景のはなし展

ここではロラン・バルトのこんな言葉がふさわしいでしょう。 「あらゆるイメージは多義的である。 それはそのシニフィアンの下方にあってシニフィエという《揺れ動く鎖》を内包しており、 イメージを読み取る者がそのうちのあるものを選び他のものには無知で…