「世界を灰色に染める、腐った雨が降っていた。」
誉田哲也さんをメジャー作家に押し上げた「姫川玲子シリーズ」はこう書き出してはじまりました。
多くの読者さん同様わたしもテレビドラマを観て原作を読み始めました。
まさかの竹内結子さんが姫川玲子役で当たり役、これがキャスティングの妙というものなんでしょう。
いちどヒットするとネギカモを絶対のがさないそこはフジテレビさん、テレビシリーズ化から映画化へとあっという間に宝の山にしてしまったのです。
一番驚いたのは原作者誉田哲也さんじゃあないでしょうか。
それにしてもグロい話、
一気飲みしてしびれるしか方法はないか。