minerva2050 午後の愉しみ

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映画「オブリビオン」もったいない世紀の傑作映画

オブリオン

映画「オブリビオン」必ず観ておくべきお勧めの傑作SF映画です。

物語はともかくカスタムデザインの美しさに圧倒される、それだけで時間とお金を使う価値があります。 

監督ジョセフ・コシンスキーの美へのこだわりは「トロンレガシー」の妥協のない室内デザインの凝りようから十分に伺えることではありました。

トム・クルーズ演じる孤独な地球管理人ジャック・ハーパーの地球パトロールの雰囲気がいい。

映画のイントロから中ごろまでSF映画史に残る名場面の連続なのですが、

突然のモーガン・フリーマン登場から話がややこしくなる、というよりコミック調になってしまう。

最近のハリウッド映画ではフリーマンじいさんが出てくると話が壊れてしまうというのが多いのはなぜか、

ミスキャストなんでしょうね。

あっという間に二流映画になってしまいました。

それから、上映時間2時間のしばりによる乱暴な編集。

なによりも興行収入、上映時間が2時間を越えると回転率が悪くなり収入が落ちるというデータでもあるのだろう。

監督というよりプロデューサーがバチバチはさみを入れるのでしょう。

忙しい顛末に観客はついていけない、この手の失敗作も多い。

2時間30分でも観たりない映画。

5,6年先に出てくるだろうディレクターカット版を期待するしかないでしょう。

もったいない世紀の傑作映画です。

ストーリー[編集]

西暦2077年。60年前に起きた異星人スカヴからの侵略を食い止めたものの、核兵器によって荒廃してしまった地球。人類の大半は、土星の衛星であるタイタンへの移住を余儀なくされていた。そんな中元海兵隊司令官、コードネーム「Tech49」ジャック・ハーパー(トム・クルーズ)はヴィクトリア・オルセン(アンドレア・ライズボロー)と共にたった二人で地球に残され、スカヴの残党を始末するため、高度1,000mの上空から地上を監視する役目を担っていた。 ある日、ジャックは地上パトロールの途中で墜落した宇宙船を発見。その残骸から謎の女性ジュリア・ルサコーヴァ(オルガ・キュリレンコ)を助け出す。目覚めた彼女は何故か会った事も無いジャックの名前を口にする。ジャックも断片的な記憶の中に彼女を見るが、そんな中で彼は突然スカヴに捕えられ、連行された先でマルコム・ビーチと名乗る謎の男(モーガン・フリーマン)と出会う。彼にスカヴがエイリアンではなく人類の生き残りであること、タイタンに移民者などいないこと、移民前の一時的な避難先である宇宙ステーションと教えられていた「テッド」という物体こそが人類の敵であることを告げられる。 そして、マルコムに送り出されて「汚染地区」へと向かったジャックは、自分と全く同じ容姿の「Tech52」のジャックと遭遇する。そしてジャックは自分とヴィクトリアが量産されたクローンであり、テッドの手先として人類を抹殺する任務をこなしていることを知る。その後、かつてジャックとジュリアが共に終の住処にしようと語った湖畔の家で二人は結ばれ、戦いが終わったらここに戻ると誓う。 スカヴの基地へと戻ったジャックは、マルコム達の計画に従い、殺人マシンであるドローンを再プログラミングし、テッドへ核爆弾として送り込む準備をする。しかし実行しようとした矢先にテッド側のドローンの襲撃を受け、確保したドローンも再起不能になってしまう。そこでジャックとジュリアは、宇宙船の生存者を連行するよう求めていたテッドの指示を利用し、自分たち自身でテッド内部に特攻する計画を考えつく。 テッドへ進入する際、交信で「嘘をついている声」であることを解析されたジャックは「ジュリアを死なせず、人類を存続させたい」と"真実"を言ってテッドの警戒を解き、おびただしい数のクローンが眠る中枢に乗り込む。ジャックがテッドの前でコールドスリープ装置を開けると中にいたのはマルコム。テッドはドローンを差し向けるが、ジャックとマルコムは爆弾のスイッチを押す。地上のドローンは活動を停止し、ジュリアはジャックとの約束の地で目覚め、空に輝くテッドの光を目にする。 3年後、湖畔で娘と暮らすジュリアの元にスカヴ達とジャックが現れる。彼は汚染地区で出会ったTech52だったが、「"彼"は"自分"だからこの場所を探し出せた」とモノローグ調のナレーションが流れ、エンドロール。