minerva2050 午後の愉しみ

個人の記録用ブログです。著作権に配慮していますがお気づきの点がありましたらご連絡ください。 連絡先suzunoya21@gmail.com

「ハウスオブカード」

「ハウスオブカード」

監督デビッド・フィンチャーケヴィン・スペイシー主演の政治ドラマ、

アメリカでの大ヒットがうなずける傑作TVドラマに仕上がっている。

日本での評判はまだ聞かないが、おそらくNHKが食指をのばすであろうから、来年くらいにはブレイクするだろう。

なるほど、ビッグデータ分析で視聴者がもっとも喜ぶ組み合わせとデータに出たという。

アメリカ人の間でも映画「セブン」「ユージアルサスペクト」などの名画、よほど心に染み込んでいるのであろう。

加えてスペイシーの妻クレア役ロビン・ライトの好演もある。

性格俳優のはずがその名演技とともにじつに美しい、というより色っぽい。

カスタムデザイン、撮影がいい。新鮮な画像に思わずうっとりする監督デビッド・フィンチャーの絵作りである。

少し前だが朝日新聞記事にこうある。

「 ビッグデータ分析で先を行く米国では、新たな議論も起こっている。

 米ネット動画大手のネットフリックスは昨年、米テレビ界の最優秀作を選ぶエミー賞を受賞して話題になった。米政界を舞台にしたサスペンスドラマ「ハウス・オブ・カーズ」が大ヒットし、高い評価を受けたのだ。

 同社はビッグデータ分析で、主演は俳優のケビン・スペイシー、監督は、映画「ソーシャル・ネットワーク」などを手がけたデビッド・フィンチャー、政治を舞台にしたドラマ、という設定を決めた。こうした条件が「当たる」と踏んだ同社は、1億ドル(102億円)といわれる投資額をつぎ込んだ。同社の広報担当、ジョリス・エバースは「私たちはビッグデータを使い、配信する全番組がどれだけ多く視聴されるか予測している。我々には人々がどんなものを見たいのか見抜く力がある」。だが、米国では、ドラマ制作というクリエーティブな分野にまで、ビッグデータが影響を与え、人々の創造性が失われかねないという批判がある。」