minerva2050 午後の愉しみ

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美術

建築家リカルド・ボフィルについて(建築家シリーズ1)

1990年、わたしはフランスパリ、スペインバルセロナ、フランスモンペリエを旅行しました。 ただただ建築家リカルド・ボフィル(Ricardo Bofill)の設計の建造物を訪ね歩くという贅沢な旅でありました。 リカルド・ボフィル、現在ではあまり知られない建…

泉美術館「広島-対馬」展

そっと日本地図を180度回転させてみると、対馬は中国、韓国からみれば日本の玄関口となる。 当たり前の話だが、それははるか遠い昔からそうだ。 例えば、紀元前219年、徐福が秦の始皇帝から依頼されて不老不死の薬を求めて舟を漕ぎ出したときもそうだった…

「良心の美術館」泉美術館(4)写真家明田弘司「広島の記録」から

HPより 例えば当時、写真家といえば木村伊兵衛や土門拳がいた。 例えば当時、記録写真といえば宮本常一の何万枚という瀬戸内の記録写真があった。 しかし、 写真とは不思議なものである。 明田弘司さんの写真のどの一枚にも写っているあの「屈託のない希望」…

「良心の美術館」泉美術館

HPより これはオーナーの真心の奇跡といってもいい。 広島市郊外にあるこの美術館で出会える奇蹟とは。 まさかこんなところでお会いするとは、というのは失礼かもしれないが、 日本を代表する彫刻家故佐藤忠良の代表作の多くがここにある。 記憶に間違いがな…

「良心の美術館」泉美術館(2)

HPより 正面に梅原龍三郎の傑作が8点ズラリ、それは壮観である。 梅原の主要なモチーフ「北京」「裸婦」「薔薇」から厳選されている。 とくに「裸婦」がいい。 梅原龍三郎、安井曽太郎、坂本繁二郎と「日本人の琴線ふれる」洋画を堪能した。 西洋近代絵画…